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外国人介護福祉士・介護福祉士候補者

EPA介護福祉士・介護福祉士候補者

喜寿会では2016年度からEPA介護福祉士候補者を受け入れています。最初に受け入れた1名は介護福祉士の国家試験に合格しました!現在3名のインドネシア人候補者が働きながら日本の介護を学んでいます。2022年2月にもう1名入職の予定です(コロナウイルス感染症の関係でプログラムが約1年遅れています)。
 
外国人介護福祉士候補者に教える事を通して、私達自身も学びます。また、候補者の思いやりの心など、私達も学んだり、初心に帰って考えるきっかけになっています。
 
※EPA介護福祉士候補
経済連携協定によりインドネシア、フィリピン、ベトナムの3国の看護師資格保持者が、日本で働きながら介護を学び介護福祉士資格の取得を目指すプログラムです。来日前に半年の日本語研修、来日後更に半年の日本語研修を受けてから、法人に入職します。受入施設には「介護福祉士養成施設の実習施設と同等の体制が整備されていること 」等の要件が課せられています。

特定技能1号(介護)

2021年6月1日から特定技能1号(介護)資格の仲間が1名加わりました!中国・マカオ出身、本国の看護師免許を取得しており病院での勤務経験があります。働きながら日本の介護を学びます。

本人のコメント:
私が日本の福祉関係の仕事に就くのは、七美ことぶき苑が初めてです。介護福祉士と言う資格は中国にはなく、皆さんのお役に立てるか心配でしたが、先輩達のご指導の下、毎日仕事を頑張っています。福祉用具・介護ロボット・ICTを活用していき利用者様に安心・安全・安楽な介護を目指していきたいと思います。

※特定技能1号(介護)
一定の専門性・技能を有する外国人を介護などの特定の分野で受け入れるものです。介護技能評価試験や日本語評価試験が課せられています。
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